阪神が誇るヒットメーカー近本光司外野手(27)が、侍ジャパン入りを猛アピール(中略)2年連続の最多安打タイトル&打率3割へラストスパートに入っている。
侍ジャパン首脳陣による今季2度目の甲子園視察だった。3大会ぶりの世界一へ栗山監督は「スピード」をカギに挙げる。「チームが苦しくなった時に、日本の野球として守りながら、脚を使いながらできるかはすごく重要な要素」とあらためて明かし、「足を使うのであれば中野、近本あたりはね」
(中略)
2月のキャンプ視察時には「スピード、バットコントロール。米国に勝つことを・・・・・
すごく重要!
もし阪神から選ばれるとしたら、湯浅と近本の2人だと思う。
2人ともこのまま調子を維持できればいいね。