(セ・リーグ、阪神6ー2中日、25回戦、阪神13勝12敗、12日、甲子園)直接対決2連勝の阪神が3年連続で中日戦カード勝ち越しを決めた。(中略)勝率5割でフィニッシュするためには残り10戦で6勝がノルマ。13日からの2連戦を前に、4位広島に2差とした矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績64勝66敗3分=残り10試合、観衆3万4012人)。
(テレビインタビュー)
ーー最後はヒヤッとしたが投打噛み合った
「欲をいえば、前半で点を取れたら楽にというか、いい形で行けたかなと(中略)マルテが、いいところで打ってくれました」
ーー六回に原口がきっかけを作った(先頭で中前打)
「フミがしぶとく、どの打席も気持ちのこもったバッティングをしてくれている(中略)
ーーマルテで勝負をかけた
「もちろん(中略)
ーー七回は佐藤輝が適時打
「注目される選手なんで、(中略)成長過程の魅力のある選手なんで、残りの試合でも輝らしい打撃をしてほしいですね」
ーー才木がよく粘った(5回1失点)
「球の走りは良かったんですけど、いつもに比べると真っすぐが浮いて苦しい場面が多かった。それでも粘ってくれましたね」
ーー降板は球数か(94球)
「それだけじゃなくて、ボールの力とコントロールで代え時なのかなと思って代えました」
ーー中日に3年連続勝ち越し
「(中略)目の前の試合を全力で戦っていきます」
ーー試合後に福留へ花束贈呈
「(中略)直接教えてもらったことはウチのチームに生きているので、感謝の気持ちはあります。本当にお疲れさまでしたという気持ちでした」
ーー残り10試合。明日(13日)も甲子園
「まず明日全員で(中略)
(囲み)
ーー六回からケラー。今後もいろんな場面で起用
「うん、もちろん、もちろん」
ーー相手の打順を考慮して
「まあ、もちろん。いろんなことを考えて」
ーー初勝利となったケラーの投球は
「(中略)そのイニングをしっかり抑えることを考えてくれていると思う」
ーー六回は良い流れで点が取れた
「(中略)マルちゃんの粘りとか、リュウの四球とか、全員でつなげるところでは、セイヤのバントは一つの大きなポイントかなと思います」
ーー視察した侍ジャパンの栗山監督とは
「(中略)1人でも多く、日の丸を背負うのは、いい経験というか、その後にも大きな経験になると思うので、選んでもらえたらなと・・・・・
残り試合開き直って頑張れ!