首位ヤクルトは7日の阪神戦(甲子園)に1―9で敗戦。(中略)優勝マジック最短点灯は9日に延びた。
試合後の高津臣吾監督(53)との一問一答は以下の通り。
(中略)
――高梨の調子はどう見えた。
「ストライクが入る球と入らない球がはっきりしていたので、相手からしたら狙いやすくはなるよね。(中略)
――伊藤将の前に、なかなか連打が出ず。
「四球もなくて、チャンスらしいチャンスが、なかなかなかった。タイミングも合ってないし、制球もいいし、なかなか簡単に捉えられなかったですね」
――4回の6失点が響いた。
「それだけではないと思うけど、次回また対戦あると思うので、考えなきゃいけないことはたくさんある」
――2回はオスナのけん制死、6回は塩見の盗塁死もあった。もったいなかったか。
「積極的にいこうという姿勢は、全然僕はオッケーだと思う。そのなかのミスだと理解すれば、あんまりそこを責めるつもりはない。あとは状況であったり、判断であったり技術だったりを反省して、勉強してだと・・・・・
ヤクルト高津監督「積極的にいこうという姿勢は、全然僕はオッケー」オスナけん制死、塩見の盗塁死責めず― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/p3Ftd0PNT4
— スポニチ野球記者'22 (@SponichiYakyu) September 7, 2022
ちゃんと相手投手を褒める監督はいいね👍