試合後の井上一樹ヘッドコーチ(51)の主な一問一答は以下の通り。
ーーこのタイミングでの右翼大山、二塁佐藤輝の起用
「それは何とかしようという執念を見せる。もちろん慣れてないポジションをやらせるのは、『おいおい何でやらせてるねん』ってなるかも知れない。でもそうじゃなくて、点を取るためには、例えば輝明のセカンドは途中からピッチャーをどこに入れるとかの絡みがあるから、適当にやってるんじゃなくて、苦肉の策というところでもある。どうすれば最善かを考えてあそこにいる。今日は陽川を使いたかったから、じゃあジュニア(ロハス)のライトより悠輔の方がいいという結論でそこを守らせた」
ーー佐藤輝の二塁スタメンはない
「それはよっぽどのことがないと、それはない。それはないよ。(中略)ウチが攻撃で点を取らないといけない場面に遭遇したら、ああいうことも考えられる。四の五の言うようなことではない」
ーー陽川の適時打だけで、左腕は負けが続いている
「左ピッチャーはいいピッチャーがウチに当たる。(中略)左アレルギーって言われるけど、選手たちには、そんな意識はさせたくない。実際には左だからとか、変な意識を持たさないように・・・・・
俺 ライトじゃあ ダメでしたか?