阪神ドラフト2位の井上広大外野手(19)がプロ初の1軍昇格日に「7番・右翼」でスタメン出場
全打席で中日エース大野雄と対戦。1打席目は
(中略)
3打数無安打2三振で、58年本間以来62年ぶりとなる高卒新人のデビュー戦即安打はならなかった。
試合後は「1つ1つのレベルがとても高いと感じたので、日頃の練習からもっと上のレベルを目指してやっていかないといけないと感じました。(大野雄は)自分が振るバットのところには来ない。高めのボールは1打席目の外れたボールぐらいで、それ以外は全部膝より下ぐらいのボールだった。そこに何度も同じボールを投げられて、それを同じような空振りをしていた。そこはもっと練習して対応できるようにしていかないといけないと思いました」と・・・・・
あと1打席みてみたかったです
がんばれ!
続く打順の小幡君のスイングとは一年の経験の差を感じましたね
小幡君も一年目は二軍で.225と今の井上君と殆ど変わらない打率だったし、井上君も来年以降の一軍定着を目指して頑張って!