連打と四球で満塁のピンチを背負うと、矢野監督も非情の継投へ。2番手馬場が大盛に右翼線に同点適時二塁打を許し、藤浪に5失点がついた。
「初回につまずいてしまい、その後はなんとか粘りたいと思い投げていましたが、野手の方が逆転してくれたなかで早い回で降板してしまい申し訳ないです」(中略)矢野監督は前回登板後、先発チャンスについて「もう1回は」と言及しており、正念場・・・・・
阪神藤浪晋太郎投手(26)は4回途中を5失点と苦しみ、(中略)相性が悪い広島打線にまたも苦戦した。
これで今季は8試合登板で1勝5敗、防御率5・87。3戦連続で5回未満の降板を余儀なくされている。
矢野燿大監督は試合後、藤浪の今後については「今すぐちょっと答えは出ないけど、考えます」と話すにとどめ・・・・・
糸井のアレがなかった世界線を見たかった試合やった