「はじめの投球を見ていたときはもうね、そういう風(ローテ入り)に見ていたけど。またみんなが出てくるなかでどうなるかはわからない」
(中略)
7日の日本ハム戦の4回7失点に続く大量失点に、指揮官は「競争は競争なんで、これが続くようではやっぱりローテーションに入ってくるのは厳しくなるって可能性はある」と厳しくコメント
(中略)
ガンケルは「この2試合通じて、1球目から積極的に振ってくる印象がありました。(日本人は)ミート力がある。しっかりボールを深いところまで呼び込んで
(中略)
降板前には右手人さし指を気にする素振りを見せていて「ちょっと皮膚が割れてしまった」と明かし、試合後にテーピングを施した。投球への影響は否定したが「コロナウイルスもあってよく手を洗っていたので・・・・・
次が勝負。まだチャンスは与えるよ。