阪神の秋季安芸キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏(54=野球評論家)が第2クール初日の5日、復活を目指す藤浪を「本人のやる気がすごくある。もともとすごいボール投げるピッチャー。スピン量(回転数)はもっと作れる」と太鼓判を押した。
早朝の航空機で高知入りして球場に到着すると、真っ先に背番号19のもとに向かった。ブルペンでも真後ろに陣取りマンツーマンの熱血指導。初日に藤浪に「チェンジアップを練習することによって、手首が立つ」とレクチャーしたが、この日はボールの回転数について熱心に説明。「球児投手になれるよ!」と声を上げた。・・・・・
藤浪がんばれ!
私は、藤浪投手のイメージは、ランディージョンソンのような、サイドスローなのですが。
今までも、試行錯誤して、だんだん腕を下げてきたと思うけど、ここにきてまた、腕を上げるとまた、振り出しに戻ると言うか混乱せんか心配なんですけど、みなさんは、どう思いますか??