あのコンビは阪神・高山にとっても特別だった。横田との1軍での共闘へ言葉は力強い。「今年僕もファームで横田がベンチに入って、ノックをやったり、一緒に練習をする中で本当に彼の頑張ってる姿を見ていた。また一緒にあの開幕戦のような形で2人で出られたら、うれしいなと思う」。新人だった16年に1番で開幕スタメンを奪取。2番・横田と若さと勢いあふれる上位打線を形成した。
翌年から不振に苦しみ、横田も脳腫瘍で離脱。「ヨコ(横田)も元気に野球やってるので、当時のようにお互い頑張ってレギュラーを獲ってやれたらいいかなと思います」2人での逆襲を宣言した。「勇気、元気を与えたい気持ちで来たんですけど、患者さんから
(中略)
▽16年の高山&横田 ドラフト1位の新人・高山はオープン戦で打率・327、高卒3年目の横田も全体3位の同・393と結果を残し、ともに初の開幕1軍入り。3月25日の中日との開幕戦に高山は「1番・左翼」横田は「2番・中堅」プロ初出場・・・・・
がんばって!
高山選手、横田選手、熊谷選手が大阪府内の病院を訪問しています。 pic.twitter.com/hddVNdWBG6
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子どもちと。 pic.twitter.com/b13woXZpbb
— チャリコ遠藤(スポニチ虎番) (@sponichi_endo) 2018年12月10日
とりあえずアネックスに速報書きました。病院慰問を終えて発した横田慎太郎決意の言葉、新たな目標は明日の紙面で熱く、たっぷりとお伝えできれば!!!お願いします!!
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阪神・横田 来季実戦復帰へ「逆に力もらった」 高山&熊谷と病院慰問― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/MQbxdyp4FO
第2話