新人ながら打率2割3分7厘、7本塁打、38打点と大器の片鱗を見せた大山にはさらに“トーク力”の向上も期待されている。今年もチームを勝利に導く活躍でお立ち台に立つこともあった大山。ただ、ルーキー離れしたバットとは違って初々しさ全開だった。しかし、2年目はそうはいかない。ある球団幹部は「今年のお立ち台では真面目な人柄は伝わってきたが、主力になる来年はファンを盛り上げるようなしゃべりも必要。口数は多くなくても、ひと言で盛り上げる糸井のようにインパクトを残せるようになってほしい。そのためにこのオフはトークの勉強をしてほしい」と話す。・・・・・
トークの勉強!
ある関係者 うそやん