掛布監督は横田選手のことを、7日の練習後にも「そんなに悪い感じではない。1軍のゲームで2番だったから、どうしてもゴロを打たなきゃいけないと、結果が欲しいという中でやってた。上体で、腕だけで。今は下から、下半身の強さでボールを打たせようと思っています。野球は足でやるものなんですよ。まず足。そういう感覚を横田の頭に叩き込めたら、1軍に行っても十分やれる」と話していました。そのあとも監督ならではの言葉が続きます。
「彼なりに、チームの役割を考えてよくやったと言ってあげないとね。これから横田の野球がスタートするんだと思いますよ。金本監督もそういう考えかと。1軍の経験は彼にとって絶対マイナスにはならない。1ヶ月ちょっとだけど、上でやった野球がすごくプラスになっていると思う。逆に怖さも知ったでしょう。
横田の野球!
愛情と期待と信頼に溢れた最上級の素晴らしいコメントですね!