阪神春季キャンプ(14日、沖縄・宜野座村)紅白戦で今季から導入される「コリジョン(衝突)ルール」をめぐって騒動が起こった。阪神・金本知憲監督(47)は首をかしげた。
「やっぱり厳しいんじゃないですかね。ビデオ判定もありますけど、もめそうな気がしますね」
論議を呼ぶシーンは四回一死二塁で起きた。中谷の左前打で二走・荒木が本塁へ突入し、左翼・ペレスのハーフバウンド好返球で捕手・小宮山が余裕のタイミングでタッチ。球審は「アウト」の判定だったが…。
三塁コーチャーの高代ヘッドコーチが「後ろから見ていて(走路が)隠れている気がした」と再審を要求。審判団が集まって協議した結果、捕手が走者の走路をふさいだとみなされ、判定がくつがえった(中谷に打点1が記録)。
引用元 「コリジョンルール」でアウト一転セーフ…虎・金本監督「もめそう」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
コリジョンルール!
これは揉めると思いますよえぇビデオ判定導入するしかないんじゃないでしょうか