審判団にクロスプレーについて確認する矢野コーチ(背番号88)
阪神春季キャンプ(12日、沖縄・宜野座村)阪神・矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(47)と捕手4人が、投球練習後のブルペンで「コリジョン(衝突)ルール」が適用される捕手の立ち位置について審判団と話し込んだ。クルーチーフの森健次郎審判員(52)は「送球を捕るために膝を着いても、ブロックと見なさざるを得ない」と改めて指摘。チームは13日にも、新ルール対策のメニューを組むこととなった。(中略)
ブロックを意図したプレーではなかったが新ルールが適用され、セーフとされた。新ルールの細部を確認した矢野コーチだったが、まだ戸惑っていた。
「(審判としては、本塁よりも)前に立ってほしいみたい。小宮山はブロックしようという意味はなかった。そういうところもブロックなのか、ということを確認した」
引用元 阪神・矢野C、13日にも新ルール対策メニュー導入 (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
新ルール!
今年はゴロゴーの練習をたくさんやらなな