阪神を世界に広めようと活動している米国人実業家がいることが13日、分かった。昨年9月に「株式会社Kakehashi Sports」を立ち上げたウィリアム・ブルックス代表取締役(39)だ。高校時代に日本に留学し、阪神ファンになった同代表。(中略)
大勢の巨人ファンに負けない声援を送る虎党の姿が「レッドソックスに似てるなと思った」と自身のひいき球団のファンと重なり、魅了された。(中略)
また、最近は海外で日本の球団のロゴを違法使用したグッズが売られていることを明かした。「日本のことを知らない人が、多分1億円くらい稼いでいる。僕は正規のルートで作ろうと思った」。阪神には昨年中にライセンスを申請し、正式に認証を得た。第1弾グッズは新外国人・ヘイグら19人のTシャツ(定価3500円)で、宜野座キャンプ中の初売りを目指している。
引用元 米国人虎党、世界に虎グッズ売りマッセ/タイガース/デイリースポーツ online
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