韓国で勃発した球界スキャンダルが、思わぬ形で阪神に波及した。ヤクルトで活躍した林昌勇が関与したとされる賭博問題。27日付のニューデイリー(電子版)の続報は衝撃的なものだった。
林の友人の話として、海外で活躍する「大物野球選手」が賭博に加担したと報道。ソウル中央地検はその選手の出入国や入出金などの記録を調べ、事情聴取する方針という。さらに、林ら韓国人選手4人がいっしょに収まった写真を掲載。そのひとりが虎の守護神・呉昇桓だった。~中略~
前日26日に韓国メディアが一斉に報じた賭博問題。中央日報(電子版)によると、林は2014年にマカオのカジノで巨額の賭博をした疑いがもたれ、24日に被疑者として検察から呼び出しを受けた。13時間にわたる事情聴取で「4000万ウォン(約430万円)相当の賭博をした」と認めたという。
しかし、実際の賭け金は3億ウォン(約3200万円)とも言われている。国内外問わず、韓国では一時的な娯楽の範囲での賭博は許されているが、巨額な場合や常習性があれば刑罰の対象となるため、検察側は娯楽のレベルを超えていると判断。林は自宅に戻っているが、暴力団が関与しているという情報もあり、引き続き捜査が進められているという。そんな中で「海外大物選手」の記事と呉の写真掲載だった。
引用元 賭博騒動で呉昇桓に飛び火、林昌勇と関与報道で阪神困惑 (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
困惑です!
도박브로커 이OO "임창용 3억원대 도박" 주장..알고보니 고향 친구?
なんだこの法律は…