松坂超えや!! 阪神が今季14勝を挙げた藤浪晋太郎投手(21)に対して、契約更改交渉で6500万円増の年俸1億5000万円の条件提示を行う見込みであることが27日、明らかになった。投打ともにトップランクの評価で3年目終了時点では西武時代の松坂大輔投手(現ソフトバンク)の1億4000万円を上回るハイペース昇給となる。~中略~
球団幹部は「打者では福留が査定ポイントはトップ。投打をあわせると藤浪が頭ひとつ抜きんでていた。それに過去3年の実績も考慮に入れると、それ(1億5000万円)ぐらいになるでしょう」と認めた。~中略~
今季28試合はすべて先発で14勝7敗、防御率2・40。221奪三振は両リーグトップ。10→11→14と3年連続で2桁勝利を記録し、評価を押し上げた。1億5000万円に到達すれば、西武時代の松坂の1億4000万円を超えるアップ劇だ。
阪神で入団4年目での1億円の大台突破は、JR東日本から入団した赤星憲広(年俸1億円)以来、2人目。高卒では初めての快挙だ。とはいえ、高卒4年目投手という観点でいえば、ダルビッシュ(日本ハム、現レンジャーズ)の2億円、田中将大(楽天、現ヤンキース)の1億8000万円には及ばない。
引用元 松坂超えや!藤浪に虎4年目最高年俸1.5億円を提示へ (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
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