ささやかな願いが、一つだけかなった。公式戦最終打席。これまで一度も聞こえてこなかった虎党の大歓声を、最後に噛みしめることができた。
「一度で良いから大歓声を聞いてプレーしたかった…。よく聞こえました」
晩年は代打の神様として愛され、文字通り記憶に残る名プレーヤーに。2905打数807安打、生涯打率・278。満身創痍になりながらも、全力で駆け抜けた19年。「ありがとう」の思いを胸に、甲子園に別れを告げた。
引用元 関本 虎一筋19年…万感のフルスイング、甲子園の夜空に3度舞い ― スポニチ Sponichi Annex 野球
せっきー!
セッキーはとても素晴らしい選手でした。
近い将来また甲子園に必ず戻って来てくれると信じてる。
本当に本当にありがとうございました!