試合後、責任審判の東利夫三塁塁審(55)はビデオ判定について説明した。「審判団でリプレー映像を3回見て確認しましたが、(外野フェンスの)ラバーとトップの間に当たって跳ね返ったと判断しました」。しかし、問題のプレーを目の前で見ていたタイガーマスク姿の虎ファンが証言した。「入っていましたよ。ビデオ判定で覆ると思っていたけど、三塁打のままだったので、アレ~となりました」
甲子園の外野フェンスの後ろには、ファンが乗り越えるのを防止するため、2003年に鉄製の網(ワイヤー)が設置された。田中の打球はそこに当たって戻ったという。テレビ中継の映像でも明らかにボールがフェンスを越えていた。東塁審によると、ビデオ判定は中継していた読売テレビの映像を使用し、バックスクリーンからの1カ所だけの映像を確認したという。そして、衝撃の発言。「ワイヤーがあるとは認識していませんでした」。仮に、横からの映像があれば、判定は覆っていたかもしれない。まさに幻の本塁打。阪神にとっては“忍び返し”に助けられた形だ
引用元 ツイ虎、幻被弾で燕と同率首位!疑惑判定おおきにドロー (2/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
12回、田中の打球に飛びつく阪神・藤川俊介(タイガーマスクの前にボールあり)=甲子園球場(撮影・中島信生)
田中の打球は俊介の頭上を越え、明らかにフェンスの向こう側に入っていった(撮影・中島信生)
ツイ虎、幻被弾で燕と同率首位!疑惑判定おおきにドロー (1) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
奇跡のドロー!
広島さんゴメンやで。。
逆の立場やったらほんまにブチ切れてますわ。
しかし後味悪いなぁ