優勝の阪神と最下位の中日を隔てる“衝撃の差” データで一目瞭然…明暗生んだ要因 https://t.co/rWO7B5mRh5#dragons #中日ドラゴンズ #npb #hanshin #阪神タイガース #FullCount10th
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) September 22, 2023
中日はここまでチーム打率.236、66本塁打、出塁率.287、361得点。どれもリーグ最下位に沈む。両チームを大きく隔てるのが四球数だ。阪神は断トツの470で、中日は288。1試合平均で阪神は四球を3.5個得ているが、中日は2.2個。これが出塁率、得点に大きな開きが出ている要因の一つだろう。
さらに、セイバーメトリクスの観点からプロ野球のデータを分析する株式会社DELTA(https://1point02.jp/)によると、大きな違いが見て取れる。ストレートに対する得点貢献を表した指標「wFA(Fastball runs above average)」で、阪神はトップの「28.2」を誇る。一方、中日はワーストの「-50.8」。セ5位のDeNAが「-15.3」だから大きな開きがある。打者の基本はやはりストレートを捉えられるか。そこに衝撃的な差が生まれている。(中略)
総合的な貢献度を表す「WAR(Wins Above Replacement)」では阪神投手陣が「23.1」で1位で、中日は「21.1」の3位。一方、打撃のWARはトップの阪神が「21.9」、最下位の中日が「9.1」と大差がつく。停滞する打撃を中日はどう改善していくのだろうか。・・・・・
差🐯🐨
山川がFAして、中日きたら一気に改善されるでしょ