阪神が9回にまさかの逆転負けで、8月18日以来の2連敗を喫した。2位・広島が勝利したため、8月16日に点灯して「21」まで減っていたマジックが消滅。ゲーム差は「6」(中略)主な一問一答。
―岩崎はまさか
「そら、まさかやろ」
―一発は想像できない
「だから、先頭な、(中略)
―(牧の)2本目は風にのった
「そやなあ」
―ずっと抑えてきた投手。責められない
「そんなん、責める、責めんとかの問題じゃなしに、そらお前、なあ。2点とって、勝ちのピッチャーを出してるわけやから」
―(先発で7回3安打無失点の)西勇は
「西は良かったよ。そら、ええよ。0点に抑えているんやから」
―向こう(の先発・今永)はペースを挙げていた。降りたところで2点とった
「まあ、最初から飛ばしていたからな。よう、あっこ(7回136球)まで投げるわな、今永もな。たいしたもんや」
―1年あれば、こういう試合もある
「ん? 1年やったらって2回目やんか。数を数えておいたら、いいやんか。こういう試合って、2回目やんか。交流戦の時と。そんなん、覚えておかなアカン」
―(今永には)初回に球数を投げさせた。攻撃面でやれることはやれていた
「別に約束ごとはないけど、ボール球を選んでな、球数を増えてあそこまでいくとは思わなかったけど。やっぱり、向こうも意地じゃないけど、もう最初から気合入ってたよな」
―西の降板後に声をかけていた
「(中略)(代打に送った)原口からで、そういうこと言うたんやけどな」
―(代打で追加点の適時打を放った)ミエセスの働きも大きい
「うん、まあ久しぶり・・・・・
阪神打線もセ・リーグの他球団では無敵だったウェンデルケンを見事に攻略したのよ。
ま、そういうことよ。