阪神が新外国人として外野手(27)=レッドソックスからFA=の獲得が有力になっていることが16日、分かった。メジャー実績なしも、マイナー通算140発の長距離砲。昨夏の東京五輪ではドミニカ共和国代表で出場し、韓国代表で元虎守護神・呉昇桓から特大2ラン
(中略)
189センチ、84キロ。外野であればどこでも守ることができ、恵まれた体格を生かした飛距離が自慢だ。2013年5月にインターナショナルFAでドジャースと契約。レッドソックス3Aで過ごした今季は60試合に出場し、打率・271、12本塁打、35打点だった。現在はFAで移籍先を探しているとみられ、潜在能力を高く評価した阪神が
(中略)
大山、佐藤輝には好不調の波があり、新外国人戦略が優勝の鍵を握る。だからこそ、球団幹部は秋季キャンプが行われている高知・安芸まで出向き、岡田監督と意見交換を行ってきた。
岡田監督は前回指揮をとった2008年にメジャー経験なしのバルディリスをテストし、育成枠で獲得(5月に支配下へ)。指揮官はその年限りで退団したが、バルディリスはオリックス、DeNAなどでも活躍するなど、好素材を見つける眼力は球界屈指
(中略)
■ホアン・ミエセス(Johan Mieses) 1995年7月13日生まれ、27歳。ドミニカ共和国出身。2013年5月にインターナショナルFAでドジャースと契約。18年4月に・・・・・
高いの取っても結果が出るのかも分らんし、お安めで当たれば儲けぐらいでの考え方で良いのかも!?