スポーツニッポン新聞社が制定する「2022プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」(特別協賛・DAZN、協賛・イエローハット、長谷工グループ、協力・一般社団法人電池工業会)の選考委員会が都内で開かれ、年間最優秀バッテリーにセ・リーグから阪神・青柳晃洋投手(28)と梅野隆太郎捕手(31)、パ・リーグからオリックス・山本由伸投手(24)と若月健矢捕手(27)が選ばれた。
(中略)
12月に都内で表彰式を開き、各選手に賞金100万円と協賛各社からの副賞が贈られる。
(中略)青柳は今季24試合に投げて、リーグトップの13勝をマークした。防御率2.05、勝率.765も同トップで最多勝利、最優秀防御率、勝率第1位投手の3つのタイトルを獲得。「このような素晴らしい賞に選んでいただいて光栄です。シーズンを通して投げぬくことができ、大変嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。
女房役の梅野は100試合に出場。青柳とのコンビで7勝2敗と好相性ぶりを示した。打率.228、4本塁打、25打点は同候補の坂本よりいずれも好成績で、打撃でもチームの勝利に貢献した。「初めて受賞できたのでめちゃくちゃうれしいです。この賞に恥じないように、来年からも頑張っていきたいです」」と来季への意欲を示した。
パ・リーグ部門は2年連続でオリックス山本―若月バッテリーが受賞。山本に対して、選考委員会では「対抗馬なし」の声が大多数を占め(中略)球界最強投手として君臨した。「個人で獲れるタイトルと違って、チームメートと獲れるのはこの賞だけ。若月さんのリードのおかげ・・・・・
やりましたね
社長おめでとうございます㊗
もちろん梅パイセンもおめでとうございます㊗