◆2022 JERA クライマックスシリーズ セ 最終S第1戦 ヤクルト7―1阪神(12日・神宮)
阪神は先発・西勇がヤクルト打線を抑えきれず、4回5失点でKO。打線は1点を返すにとどまり、初戦を落とした。(中略)阪神の敗退率は96%となり、早くも崖っぷちに追い込まれた。以下は矢野燿大監督の一問一答。
―西勇は丁寧に投げていた
「そうやね、うん。結果的には(中略)
―大山ら安打が出てなかった選手にも安打が出た
「まあまあ安打が出たとかはもちろん結果やから、それは出た方がいいに決まってるけど。オレらは4つ勝つ必要があって、それをやるだけなので、何も変わらない」
―スタメン起用した島田、代打の梅野、マルテらに集中力があった
「この試合で集中力ないやつなんていない(中略)
―最後はマルテが三塁守備
「ある程度、リスクはね。(中略)短期決戦の中では必要かなと思う。もちろんメンバー構成見れば、きょうやれたのはよかったかなと思います」
―1、2回に1点でも取れていたら展開は違った
「もちろんそこで取りたかった(中略)
―原口は2回無死二塁で13球粘ったが判定で三振に
「あれは振ってないでしょう。(中略)あそこはちゃんと見てもらいたいよね」
―3回の8番、9番に代打は
「4つ勝つっていう試合の中の采配なんで。ファーストステージとは違うんだから」・・・・・
山路塁審お誕生日おめでとう🎉
って、バースデー誤審かい!