西武・森友哉捕手(27)が今オフ、今年取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することが濃厚であることが9日、分かった。球団関係者によると森は、プロ入りから9年間を過ごしたチームへの愛着を感じつつも、他球団の評価を聞きたい意思を持っている
(中略)
球団は速やかに残留交渉を進め、複数年契約を提示して引き留めを図る方針だ。だが、まだ27歳と若く、捕手としてもこれから円熟味を増す段階に入る上に、クリーンアップを任せられる打力は他球団にとってもこの上ない魅力。森の地元・大阪に本拠を構えるオリックスなど複数球団が水面下で獲得調査を進めており、FA宣言すれば争奪戦になるのは必至・・・・・
# 9/20 では
球団幹部は「いまウチは過渡期。育成だけでは勝てないことは今年はっきりした。選手が育ってくるまでの時間を補強でつなぐということ」と語り、今オフの戦力拡充へ備えを進める。阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)以来の打てる捕手を補強ポイントに挙げ、FA権行使が有力な19年パ・リーグ首位打者の森に5年20億円超の大型契約を用意。対抗馬のオリックスの提示は4年契約とされ、条件面では優位・・・・・
打った瞬間それとわかる #森友哉 選手のホームラン!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 8, 2022
1点差に詰め寄ります!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #獅力をつくせ pic.twitter.com/1XGvLQLRqu
稼頭央を胴上げする為に、森は残る気がするんですが・・・