(セ・リーグ、阪神0ー1ヤクルト、22回戦、ヤクルト13勝9敗、18日、甲子園)阪神は失策が重なり、今季26度目の完封負け(中略)1試合3エラーでリーグワーストのチーム失策数は「82」。今季8度目の0ー1敗戦で広島に並ばれた。試合後の矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績65勝69敗3分=残り6試合、観衆4万2614人)。
ーー藤浪は球自体はよかったが、ミスがあると勝てる投手には
「もちろんね、まずはタクムがしっかり、捕れないのは仕方がないけどね、スローイングのミスはやっぱりこう、減らしていかないと。あまりにももったいない。シンタロウもあっこも、バッターのことを考えたら、すぐにファーストに投げないとね。そこらへんはもったいない。ピッチング自体は空振りもしっかりとれて、ボールもよかったと思うけど」
ーー藤浪は今後、中で使うことも
「(中略)分からん」
ーー打線は最後まで粘った
「粘ったって言っても、立ち上がりも小川はよくなかった(中略)まあ、何とかしないとね」
ーー守備の乱れが今年も出てしまった
「はい、反省してます・・・・・
中身ゼロ