(セ・リーグ、巨人1ー5阪神、20回戦、阪神13勝7敗、20日、東京ドーム)阪神が球団初の巨人戦6カード連続勝ち越しで、昨年に続くカード勝ち越しを決めた。1年4カ月ぶりの先発勝利を挙げた藤浪晋太郎投手(28)は2016年4月5日(東京ドーム)以来、2328日ぶりのG戦白星となった。打線は三回に佐藤輝明内野手(23)が自身初の4試合連続打点を18号2ランで記録するなど、効果的に加点し、快勝した。大山悠輔内野手(27)は復帰後2試合目で初安打。矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績55勝57敗2分、観衆4万630人)。
(テレビインタビュー)
ーー投打が噛み合った3連勝。今の気持ちは
「(中略)うれしいです」
ーー今季初勝利の藤浪投手の投球は
「前回も素晴らしい投球(中略)晋太郎らしいボールが行っていましたね」
ーー2年連続開幕投手を託した藤浪投手が1勝を挙げた意味は
「(中略)この1勝が何かにつながればうれしいなと思います」
ーー早い回に梅野選手の先制タイムリーがあった(二回2死一、二塁で右前打)
「(中略)2アウトから先制できたというのは大きいかなと思います」
ーーその後、佐藤輝の一発
「今年は逆方向が減ってしまっているんですけど(中略)
ーータイガースらしい足を絡めた攻撃
「そうですね。(中略)
ーーこの3試合でタイガースらしい野球が投打ともに戻ってきている感覚はありますか
「(中略)何とか明日(21日)取って全員で帰る、そういう気持ちで臨みたいと思います」
ーー今季の巨人戦勝ち越しが決まった。巨人にはどんな思いがあるか
「あれだけの素晴らしい選手たちが揃ったチーム(中略)
ーー明日に向けて
「いや、もう、絶対に全員でとりにいきます」
(囲み)
ーー藤浪は粘り強く
「(中略)真っすぐ、スプリットが今すごくいい(中略)
ーー2試合連続の四死球ゼロ
「本来コントールで勝負するタイプではないかもしれないけれど、結果的にそうなればピッチングって絶対有利(中略)自信にしていけばいいんじゃないかと思います」
ーー佐藤輝が4試合連続打点
「(中略)素晴らしいホームランでした」
ーー四回は中野、島田が躍動
「(中略)そういう野球はずっとやってきたつもりなので。ある意味、スモールベースボールはタイガースの持ち味の部分でもあると思う。あの2人がよくやってくれたかなと思います」
ーー大山も復帰後初安打
「(中略)誰か一人がという感じじゃない。悠輔も帰ってきて一本出たんで落ち着いてやれると思う。体調も良くなっていくと思うんで・・・・・
【#巨人×#阪神】
— DRAMATICBASEBALL 2022 (@ntv_baseball) August 20, 2022
阪神 #矢野燿大 監督
試合後インタビュー!
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あまりのやつれ方を見て体調が心配です