抑えを任されている岩崎は、球にキレがなく、浮いていた。キレやコントロールが生命線の投手で、タイミングも取りづらいのが特長だ。ただ、この日は梅野の構えたところに投げ切れていなかった。ましてや8回まで投げたのは、藤浪や浜地、ケラーら150キロを超す投手(中略)連投が続いたときは、こういう投球になるのかな、というのがうかがえた内容(中略)
岩崎の連投が続いた時は、もう1枚、選択肢を増やすことも考えないといけないだろう。8回のポジションは代えづらいが、時には湯浅を抑えにもってくることもアリではないか。
(中略)前日までの戦い方やコンディションを見極めながら、流動的に岩崎以外の人選も検討するべきだ。
もちろん、この敗戦で岩崎の信用が失われるわけではない。大きなエラーがあったわけで、彼だけの責任ではない。一塁を守る陽川のポジショニングはどうだったか。中野の・・・・・
俺 化け物だったでしょ?