◆JERAセ・リーグ 広島6X―5阪神(6日・マツダスタジアム)
阪神は9回に失策絡みで3点差をひっくり返され、今季8度目となるサヨナラ負け(中略)以下は矢野燿大監督の一問一答。
―最後はイレギュラーもあったが
「ちょっと跳ねたかなっていう感じはあった。この球場は難しいからね。タクム(中野)の守備に助けられることもいっぱいあるし。跳ねたとはとはいえ、タクムなら捕ってあげないと、っていうのはもちろんある。それを責めるっていうよりは、あいつがまたスグル(岩崎)の時に取り返すとかさ。チームのために頑張るとか、そっちの方が大事だと思う」
―最後打たれたが岩崎もいつも助けてくれている
「もちろん」
―いつもと球の違いは
「どうしても3点差って難しい(中略)
―小幡は攻めたプレーの結果だが、悪送球に
「攻めてのプレーというか、アウトになるためには、ある程度速いボール投げなあかん。俺は責めることはできないと思うけどね。アウトにしにいった中のプレーで、もちろん竜平(小幡)だってあれをアウトにできるようになっていかなあかんし」
―藤浪は久々の先発
「(中略)いい内容だったと思います」
―次回登板は
「まあまあ、ちょっと考える・・・・・
8月7日18:00よりマツダスタジアムにて広島東洋カープ戦!予告先発はタイガースがJ.ガンケル投手!カープは遠藤淳志投手です。先月は3試合に先発し防御率0.00と圧倒的な成績でチームの快進撃に大きく貢献!今回も淡々とコースに投げ込み、今季6勝目を目指します!#阪神タイガース #イチにカケル! pic.twitter.com/0bj6vaflxx
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 6, 2022
攻めたらいいってわけじゃないだろ・・・