阪神・西純矢投手(20)が1日の西武戦(甲子園)に先発し6回途中、6安打3失点でチームを5―4の勝利に導き、今季3勝目をマーク
(中略)
試合前時点でセ・ワーストのチーム総得点「155」(1試合平均2・9得点)とドン底の貧打に苦しんできた今季の阪神だが、この日は近本、佐藤輝、大山の中軸3選手がゲーム序盤から打点をマークするなど奮起。3回までに大量5点のリードを奪うことに成功した。阪神が本拠地・甲子園で5点以上をマークしたのは今季初だ。
西純が今季、先発登板した5試合で阪神打線は合計26得点をマーク。1試合あたりの平均得点は「5・2」と高い水準を維持している。この日の3回に9号3ランを放ち勝利に大きく貢献した大山に至っては西純の登板5試合で4アーチ。お立ち台でも「純矢のためにも、チームのためにもと思い強く振り切った」と表情をほころばせた。
西純の天真らんまんなキャラクターは、入団当初から変わらぬまま。藤浪をはじめとした多くの先輩ナインからかわいがられる〝愛され体質〟
(中略)
あるナインは「プロである以上、すべての試合で勝利のために全力を出すのは当然のこと。それでも純矢が登板するときはいつも以上に『勝たせてやりたい』という気持ちになっちゃいますね。かわいいやつですから」とニヤケ顔で胸の内を
(中略)
白星に西純も「今日は勝たせてもらったようなもの。先輩方に感謝・・・・・
1点差に迫られてからは生きた心地がしませんでしたが、山賊打線相手によくぞリードを守ってくれました!
— 諸國沙代子(読売テレビ) (@sayoko_shokoku) June 1, 2022
どの打順も😱てなるし、代打も豪華。
満塁の中村選手は『もうそりゃ』て感じでした😂
投手陣の皆様、毎日接戦で心身ともに疲労困憊でしょうが、いつも本当にありがとうございます!
セ一人勝ち!
この2人を見てるとこっちも笑顔になっちゃうhttps://t.co/5kIzvW36SB
— はな (@hana_20171015) June 1, 2022
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 1, 2022
3球目をカチ上げた💥💥#大山悠輔 が確信弾🌈🌈
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リードを広げる9号3ラン👏#西純矢 登板試合で4本目😲😲
⚾#プロ野球(2022/6/1)
🆚阪神×西武
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セリーグ 昨年対比でストレート平均球速が上昇している投手です(同一役割:先発or救援内比較 6/1終了時) pic.twitter.com/HTSUlLi9ey
— つばめ(セのデータの人) (@chikupn2896) June 1, 2022
ピッチャーのコメントじゃなくて草 pic.twitter.com/CDc1c6HqoA
— 773 (@1359__ns) June 1, 2022
まぁ働いてて可愛い奴とそうじゃない奴は正直いるよねw