5番大山悠輔内野手(27)が中押し3ラン。(中略)前夜逆転サヨナラ負けの鬱憤(うっぷん)を晴らす神宮花火ナイトになった。
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大山は「読み勝ち」で難敵高橋をKOした。
3点リードの3回2死一、三塁。甘く浮いた初球チェンジアップを強振し、左翼席中段まで持っていった。150キロを超える直球とスライダーのイメージが強い左腕に対して、軸ではない球種を狙い打ち。「(球種は)頭にありました。1発で仕留められたのはすごく良かった」
(中略)
コンディションは万全とは言いがたい。4月下旬に負傷した左足には、まだ痛みが残っているとみられる。それでも2日前の16日には休日返上を志願し、神宮の室内練習場で打ち込んだ。井上ヘッドコーチは「もともとは熊谷と植田だけだった。その後に『僕も行きます』という感じで悠輔も来た」と振り返る。責任感は人一倍強い。
試合後は体の状態を問われると、一瞬答えに窮してから「絶好調です!」と強調・・・・・
大好き過ぎる
— くもり漢 (@Kumori_Ohyama) May 18, 2022
もっと確信歩きしていけ
大山悠輔たまらん pic.twitter.com/Di7LqEGEcx
🐯大山が休日返上…
— 葉隠虎 (@hagakuretora) May 16, 2022
あまり無理はしないでな!✋️#阪神タイガース#大山悠輔 pic.twitter.com/ZPRLU4makZ
何度も言うけど、大山のは包帯でもテーピングでもない。ただの内側の動きを止めるサポーターや。サポーターぐらい普通にするから#阪神タイガース
— いとはら (@I5VuiYz1gXPSxjh) May 18, 2022
コンディション好調!元気で何より!これからも虎の大砲としての活躍を頼むわ。