伊藤将司、合同自主トレで「能見さんくらい野球を続けたいというのはある。（長寿の秘訣を）聞けたらいいですね」「ピンチで三振を取れるように能見さんに学びたい。」

　「長寿の秘訣（ひけつ）」学びます――。阪神・伊藤将が鳴尾浜球場で汗を流し、11日から沖縄で始まるオリックス・能見らとの合同自主トレで、憧れの先輩左腕の全てを吸収し尽くすべく、意気込んだ。

　「能見さんはプロ野球で長くやっている選手なので。いろいろ技術だったり、経験してきたことを教えてもらいたいと思っている」

（中略）

18年目の43歳シーズンを迎える。昨季も投手コーチを兼任しながら26試合に登板して2セーブと健在（中略）「能見さんくらい野球を続けたいというのはある。聞けたらいいですね」（中略）「ピンチで三振を取れるように能見さんに学びたい。そういう（ピンチの）場面が結構多かったので、もう少し工夫

（中略）

「（鈴木、桐敷と）左投手が入ってきて、自分もまだ（1軍に）定着している選手じゃないので

（中略）

　▽チーム能見　阪神時代の09年から沖縄で自主トレを始め、16年から岩貞と梅野が（中略）「チーム梅野」に合流する形で再結成。オリックス移籍後の21年も、岩貞から志願されて坂本と3人で自主トレ・・・・・

な〜つかしいね pic.twitter.com/dvVAMaLFg1

— 八村 (@hachimura14) January 10, 2022