阪神ファンのど真ん中に放り込まれたロッテ好きアナウンサーの話〜2005年10月26日、歓喜と恐怖の甲子園
— 文春野球 (@bunshun_yakyu) October 15, 2021
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2005年10月26日。甲子園球場。日本シリーズ第4戦。
ロッテが1点リードして、試合は8回の表が終わった時だった。
「今からセンターカメラの所へ行って、ロッテの日本一が決まる瞬間の実況をしてほしいとのことです。私も同行します」と、ディレクターに突然言われた。
(中略)
即席の実況席は、総立ちで祈るような声援を送り続ける阪神ファンに囲まれた中にあった。僕とディレクターの二人だけが、何千人もの観客の中でポツンと座っている。
「ここで実況するんですか?」
「すみません。場所がなくて……」・・・・・
ヨンタテくらいました
内容忘れました