11年目の荒木は“ハンカチ世代”の33歳。主力級の活躍は無くても、主に代走、守備固めとして1軍でも渋い輝きを放ってきた。「実績は残せなかったけど、鳥谷さんや福留さんと
(中略)
「カジの練習量は尋常じゃないですよ」と言いながら、負けじと打撃手袋が数日で破れるほどバットを振り込んだ。根底にあったのは、いつクビを切られてもおかしくないという危機感。「今年で終わるかもしれない。悔いのないようにしたい」。毎年、同じようなセリフで目の前の1打席、守備機会にかけてきた。
(中略)
「今はまずお世話になった人に連絡をしてる段階で、この先のことはそれが終わったで考えようと思っています」。今後は未定で、家族とも相談し現役続行か引退か・・・・・
今では珍しいショートメールは「荒木郁也の父です…」という文面から始まった。・・・・・
阪神・荒木が父に見せた「しばしの夢」 7年前からクビを覚悟していた33歳が示した「感謝」の思い(スポニチアネックス)#阪神タイガース#荒木郁也
— しぃ🐯一戦必勝🐯終わり良ければ全て良し❗皆さんに感謝(*´∀人) (@shii_tigers) October 5, 2021
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東京のお方やから見た目スマート。
関西人が思った事。