まずは継投。六回まで無失点と好投していた先発の山本(オリックス)を球数88球で降板させ、両チーム無得点の七回に青柳(阪神)を送った。これが裏目に出た。青柳は3安打を許し、2点を先制された。
建山投手コーチは試合後、この起用について説明。元々、暑さの中での疲労や次戦以降を見据え、山本は「投げても100球まで、行っても6イニングまで」と決めていたという。「僕の中でもこだわりすぎて、山本の(本格派)タイプから(下手投げの)変則に」と2番手に青柳を選択した。しかし、青柳は序盤からロングリリーフ要員として待機していたこともあり、「彼に負担をかけてしまった。勝ったけど反省が多かった」と・・・・・
侍ジャパン頑張れ!
コーチがここまで言ってくれたら青柳も救われるんじゃないかな。
次の登板でリベンジしてほしい!