緒方孝市氏の阪神評「見逃せないのが、２番北條」「藤浪を登板させられたのは大きい。リリーフ陣も休ませることができた」「状態が上がってくれば、大型連勝もあるだろう。」

ほんま存在感強い北條とか藤浪が活躍してくれるんはデカい

糸原離脱後に、ちょっと迷走しかけたが
上手い時に北條が上がって来たんはホンマに大きいわ
攻守共にハマったし
これで糸原や山本が復帰しても、層が厚くなってなお良しになれる

緒方さん凄い阪神のこと褒めてくれるからすき

会心のゲームだったな
チカ、ホウジョの速攻、ヤギさんの好投、テルの中押し、4番の一発、マルちゃんに当たり、極めつきに藤浪晋太郎
これがあるから応援し続ける

晋太郎に明るい兆しが見えて、
もう一人気になるのはタカヤマシュンやねんなあ

矢野監督のチームマネジメントは素晴らしい。

終盤に代打、代走、守備固めで控え選手にチャンスを与えて控え選手のモチベーションを保っている。

また、走塁という地味だけど効果的なプレーに着目してチーム力を上げたのも素晴らしい。

投手陣のバントという、これも地道なプレーをきっちりやったのもチームとしての取り組みの結果だろう。

さらに言うと、発するメッセージも常に前向きで、金本前監督の下で萎縮していた選手が明るさを取り戻したのも矢野監督の功績だろう。

ただ、糸井などのベテランの有効活用や、陽川や坂本等準レギュラーの活躍機会の確保、サンズマルテ等のレギュラーの積極的休養によるスランプ期間の短縮、リリーフ陣のローテ構築、小野寺など二軍で好調な若手の積極登用までは出来てないと思う。

リリーフ陣への負担が大きく、また特定選手に偏っているのは前から気になっていた。

今だって西純、及川、斎藤をリリーフの一角を担わして、ガンケルや岩貞、岩崎の負担を軽減できたはずだ。