阪神は2日、オリックスに2―1で競り勝ち、6月初勝利を挙げた。再昇格し即「2番・二塁」で今季初のスタメン出場を果たした北條史也内野手(26)が先制打を含む2打席連続の適時打で全得点を叩き出す活躍。今季は
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左足首を痛めて4月24日に登録抹消。リハビリを経て直近の2軍戦5試合で19打数8安打と結果を残し、再昇格してきた。即スタメンに抜てきした矢野監督の期待にこれ以上ない結果で応える躍動。守備では
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響いた2つの快音は、聖地の虎党はもちろんのこと「ある少年」の心もわしづかみにしたはずだ。実は、昨年までチームメートだった能見の長男で小学生の凌成(りょうせい)君が大の北條ファン。先輩左腕からは「ジョーの打撃フォームをまねてずっとバットを振ってるよ」と伝えられたことがあった。数年前には、食事の席で“能見ジュニア”とついに対面。その時は恥ずかしがってモノマネは封印されたというが「めっちゃうれしいです。あの能見さんのお子さんに…」とうれしそうにステーキハウスでのひとときを振り返った。
「毎日試合・・・・・
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リンゴほっぺがいつもより赤くなっとるわ