<中日2-1阪神>◇27日◇バンテリンドーム
どやっ! 阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(22)が中日大野雄大投手(31)との初対決でいきなりアーチをかけた。2回に右中間席に飛び込む先制ソロ。ドラフト新人で3・4月に7本塁打を記録したのは横浜村田に並ぶ最多記録。26試合目での到達は田淵に並んで球団最速となった。逆転負けを喫したが、沢村賞左腕から文句なしの1発は明るい希望だ。
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佐藤輝は逃さなかった。
2回2死走者なし。中日大野雄の135キロのフォークが(中略)「いい感じで打てました。高めに浮いてきた甘い球だったので、それを一発で打てたことはよかったと思います」
以前、「セ・リーグでも一番いいくらいの投手」と大野雄の印象を語っていた。2月の練習試合で初対戦し
(中略)
井上ヘッドコーチは強敵を打ち砕いたルーキーに驚いた様子だ。「前回も森下を打ったりとか、そういうような星を持っているというか。あいつの持ち味であるフルスイングというのはこれからもずっと続けさせるし、続けてほしい」。矢野監督も「失投・・・・・
星を持っている!
佐藤2試合連続ホームランキタ━(゚∀゚)━!
— ❄️まっちゃそーだ❄@ペア画中!𓊆🍞🧸🍿🐒🥛🥗𓊇@虎党🐯 (@maccha_yuratami) April 27, 2021
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相手のエース級を次々粉砕
ホントに末恐ろしいね