“枝キャノン”発動だ。阪神のドラフト4位・栄枝裕貴捕手(22=立命大)が「8番捕手」として対外試合でのスタメンデビューを果たすと、3度の盗塁阻止に成功。自慢の強肩を惜しみなく披露した。
「そこしか今は魅せるところがない。ここ(肩)だけはと思った。三つには個人的にびっくりしていない。走られたらアウトにするだけ。足を使う選手多かったので、一塁に出たら走ってくるだろうなと思っていた」
まずは2回1死一塁。二盗を試みた50メートル走5秒8の森を(中略)二塁送球1秒8という実力を、同一リーグ相手に見せつけた。
立命大時代からその“鬼肩”は有名だった。「大学の時はほとんどアウトにしていた」と振り返ったように、公式戦で盗塁を仕掛けられることはほぼなかったという。対外試合に限れば、盗塁阻止率は何と8割。矢野監督からは「青柳のクイックで盗塁刺すのは普通なのよ。でも、
(中略)
梅野、原口、坂本ら先輩捕手がライバルとして立ちはだかる。「肩はアピールできている。キャッチング、ブロッキング、打撃と全てそろって捕手は信頼される。肩以外・・・・・
おはようございます🌞
— 🐟チャリコ遠藤🐟スポニチ虎番🐟 (@sponichi_endo) February 18, 2021
2月19日
本日のスポニチの〝表情〟です
🐯佐藤輝選手!凄すぎる怪物ルーキー 140メートル弾含む4安打🐯栄枝捕手!キャノン3連発で猛アピール成功🐯小野投手!遥人の穴は埋める2回零封で復調 pic.twitter.com/Z8UWWnszv4
3刺殺はお見事でした!
ベイスターズがいっぱい走ってくれたからいい練習になったね