そして、衝撃的な情報が舞い込んできたのです。ボーアが自由契約公示された日に、まさに獲得調査のような動きを見せた球団が1つだけありました。それはなんと原巨人! 獲得調査を思わせる具体的な言動は書けませんが、ある球界関係者はこう話しました。
「最低、巨人の新外国人獲得リストにボーアの名前が載っていることだけは間違いないでしょう。他の候補との見比べで、最終的には獲得に至らない可能性もありますが、興味を示しているのは間違いない」
巨人は今季、メジャー通算1312安打、88本塁打のパーラを獲得しましたが、すでに右膝の故障で帰国
(中略)
巨人は今季、中島とウィーラーなどに一塁を任せましたが、来季に向けて一塁は補強ポイントになるポジションです。仮にボーアを獲得すれば右投手にはボーア、左投手には中島…のツープラトン起用も可能です。
そして、巨人がボーアを評価?する理由は今季の成績にも深く関係すると思いますね。ボーアの5球団の対戦成績で最も数字が悪いのは巨人(中略)ボーアは巨人以外のチームとの対戦では、ヤクルトには打率2割5分4厘、6本塁打、14打点、DeNAには打率2割9分7厘、2本塁打、5打点、中日には打率2割3分2厘、5本塁打、9打点、広島には打率2割7分4厘、2本塁打、12打点…。つまり巨人の投手陣以外の投手には悪くない数字
(中略)
巨人はDeNAとの2年契約が切れたソトの獲得の噂もありますね。なんだか嫌な予感しか、しなくなりました…。
阪神はボーアを自由契約にした後、新外国人選手として今季、韓国KTで47本塁打、135打点をマークしたメル・ロハス・ジュニア外野手(30)の獲得調査を進めているもようですが、ロハス・ジュニアはメジャー経験ゼロ・・・・・
うーん
巨人は英語圏の外国人はここ最近とってない