阪神ジャスティン・ボーア内野手(32)、オネルキ・ガルシア投手(31)がチームの1軍日程終了を待たずに帰国することが4日、確実になった。2人はこの日も鳴尾浜で2軍練習に参加していた。球界関係者によれば、条件が整えば今週末にも帰国するもよう。1軍最終戦となる11日DeNA戦(甲子園)を待つことなく、今季を終えることに
(中略)
来日1年目のボーアは1軍99試合出場で打率2割4分3厘、17本塁打、45打点。(中略)だが、1軍復帰が可能となって以降も再昇格の声はかからず(中略)高額年俸がネックとなって来季残留が厳しくなっており、このまま退団となる可能性も十分ある。
ガルシアは中日から移籍2年目となった今季は14試合先発で2勝6敗、防御率4・42。不安定な投球が続き、今季限りで退団する可能性が高く・・・・・
阪神ボーア、ガルシア週末にも帰国 残留厳しい状況 https://t.co/VdqZeg8Wp1
— ふくださん (@fukudasun) November 4, 2020
達者でな