阪神が9回の土壇場で追いつかれ、引き分けた。
巨人の優勝が決まり、阪神は05年にリーグ優勝して以降、15年連続で優勝を逃した。
矢野監督の一問一答は以下の通り。
-10回の攻撃は粘りを見せた
矢野監督 いやいや、竜平(小幡)があそこから出て走ったという、その気持ち(中略)
-9回はスアレスがあと1死から被弾
矢野監督 (中略)まあ、信頼しているんで。その後も宮崎を打ち取ってくれたからこうなっている。これからも残り試合もスアちゃんに頼らないとあかん(中略)
-ガンケルは力投
矢野監督 そうやね。ボールがよく動いている感じが。ゴロがすごく多かった。それがそういう打者にとっては(中略)
-大山は調子がいい
矢野監督 調子がいいというか、自力(中略)
-近本も走った
矢野監督 そうやね。走って、最後もタイムリーにはならなかったけど、2死からああいう形で打てるのは大きい(中略)
-巨人の優勝が決定
矢野監督 それは現実なんで、しかたがないし、俺らの力不足。もちろん監督として指揮をとらせてもらっている立場なんで、それは責任というか。特に大きく負け越したんで。そういうところでは、今シーズンもずっと悔しい思いをしているので、それをどうするかは、俺を含めて、ジャイアンツとどう戦うかはチームの課題やったし、ジャイアンツの方がこういうところが上で、こういうところがうちはまだまだ成長していかないと駄目だとよくわかったシーズンなので。それはしっかり受け止めていかないと。・・・・・
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