広島が天敵の阪神西勇輝投手にまたも抑え込まれ、大敗で今季初の5連勝を逃した。
7回まで2安打で、8回に8番上本の適時打で1点をかえすのが精いっぱいだった。昨季から西勇に7連敗で、阪神戦の2年連続負け越し・・・・・
試合前、朝山打撃コーチが「すべての球種がカウント球であり、勝負球にもなる的が絞りにくい投手。各打者が割り切って狙い球を絞っていってもらいたい」と指示し、攻略に燃えていた。
(中略)
4回二死から鈴木誠がチーム初安打となる遊撃への内野安打で出塁したが、一瞬の隙を突く西勇の巧みなけん制の前にタッチアウト。佐々岡監督はすかさずリクエストを要求したものの、判定は覆らず、反撃ムードもしぼんでしまった。
(中略)
8回に上本の適時打で零敗こそ阻止したが、1―9の完敗でチームの連勝も4で止まった。佐々岡監督も、やられっぱなしの西勇については「作戦を練ってやっているんだけど…。両コーナーをうまく使われて、コントロールも良かった。みんな悔しい思いを持ってやっているんだけどね」と嘆くばかり。借金10と苦しい戦い・・・・・
ファーストのコーチと鈴木誠也はアウトやと思って、佐々岡に使うなってアピールしてたけど、時すでに遅し。佐々岡は既にリクエスト済み。中継カメラも西の速すぎる牽制についていけず映像がない。結果判定通りアウト。無駄遣いやなこれは。
— 野球小僧2020 (@bullbear1_5) October 8, 2020
ついでのリクエスト スローモーション pic.twitter.com/8cdrpfMlgT
— みのむしくん (@nesarot) October 8, 2020
西の牽制前のチラ見愛好会 pic.twitter.com/W85RcJZ3Dq
— おかむ (@12Nonki8) October 8, 2020
明日はガンケルに願掛ける