2カード連続の負け越しを喫した。打線全体はわずか3安打。首位・巨人とは再び10・5ゲーム差に広がった。
(中略)
矢野監督の一問一答は以下の通り。
―きょうは打線が…
「中田も(中略)まあ3点とられたっていうのはちょっと流れ的にもしんどかったかなって。(中略)結果的にやっぱり、点取れなかったっていうところが敗因じゃないの」
―中田は初回の投球が良かっただけに、2回での降板は
「もちろん投げさせたいし、我慢させたいんだけど、試合もこれだけ消化してきてる中で、まあね。春先の試合とは意味合いが違うのでね。ゲーム差あけられてる中ではやっぱり、ある程度早めにいくのは仕方がないかなっていうところで交代したんだけど」
―救援陣は粘ったが
「ねえ。チャンスは何回もあったし(中略)
―長坂は少ないチャンスをものにした
「びっくりするような、本当に必死にやってる結果がね(中略)代打で出るっていうタイプではないと思うんで。リュウ(梅野)が現状こうなったところではね、アピールしてくれたら、チャンスは本人自身がつかめると思うので、本当に素晴らしいバッティングをしてくれた」
―決定打、あと1本が課題か
「それも課題やし。陽川のところ、バントをもちろんしっかりやらないといけないし、流れ的にやることをやったかと言われれば、そういう部分もあるしね。でも、誰かがカバーしていかないと。ミスしたら誰かがカバーして打ってやれば、陽川のそういうのも消えてくると思うし。中田賢ちゃんのああいうのも、打線が援護してあげれば変わる・・・・・
昨日から連続してバント失敗はなぁ
実績ある選手じゃないんやからしっかり決めてほしかった