昨季まで阪神でプレーし、今季からパドレスに移籍したピアース・ジョンソン投手が好リリーフを続けている。10日(日本時間11日)の本拠地ジャイアンツ戦で7回に登板すると、1回を無失点に抑えて10戦連続無失点。ジェイス・ティングラー監督も「試合の重要な場面で投げられる」と信頼
(中略)
2年ぶりのメジャー復帰で最初の8試合は防御率6.14と適応に苦しんだ。しかし、ここ10試合では無失点に加えて、7回1/3を投げて、被安打4、11奪三振4四球と圧倒的な内容。記事によると、特にカーブの被打率は.152とメジャーでも十分に通用していることがわかる。また、速球の平均球速も2018年のジャイアンツ時代よりも2.5マイル(約4キロ)上昇し、96.2マイル(約154.8キロ)と日本での1年間で飛躍的な進化・・・・・
がんばってる!
パドレスはリリーフ陣が不安だから救世主!