阪神は主軸に打点がつき、打線は点の取れる攻撃ができている。それだけに、中継ぎの踏ん張りが追い上げの鍵を握る。登板過多による疲労の蓄積で、ブルペンの状態は悪すぎる。だから試合の流れがいったりきたりするのだが、その中でも、特に先頭打者への入り方をもっと意識すべきだ。この試合では(中略)
この試合で目についたのが、プロ初先発となった斎藤だ。球に力があり、高速スライダーやスプリットといった球種もある。特に魅力に感じたのが、「まっスラ」だ。絶好調の梶谷、佐野といった左バッターが芯を外され、詰まらされていた。ただし、50球を過ぎて、コントロールがバラつき、60球過ぎたあたりで、球が浮きだした。あれだけの腕の振りがあるのだから、先発にこだわらず、中継ぎで使うのもおもしろい。楽しみな戦力が出てきた。
残り51試合で首位巨人に対し、9・5ゲーム差(中略)今後、涼しくなってくれば、先発投手・・・・・
楽しみな戦力!
阪神の齋藤 面白いですね
— 13tanaka@様子見 (@13tanaka2) September 10, 2020
望月以上にストレートがカットしてる
テイクバックで指に遊びを持たせてるのが興味深い pic.twitter.com/Y2KOyA9bWR
— 13tanaka@様子見 (@13tanaka2) September 10, 2020
齋藤友貴哉 146キロ「Cutting」ストレート
— 13tanaka@様子見 (@13tanaka2) September 10, 2020
細川に投げたこの1球とかはもうカッターにしか見えん pic.twitter.com/S0GmZBUlvf
齋藤友貴哉 124キロスライダー
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ジャイロ成分とトップ(スピン)成分が合わさり、オーバースローらしからぬ大きな横変化をしたスライダー pic.twitter.com/KvzYT3pyck
これが茂野吾郎や眉村が投げてたジャイロボール……? ジャイロ回転のストレート……? https://t.co/9X4SXd4C3q
— みしマン (@mishimangn) September 10, 2020
セリーグってライズカット使い居たっけ。ヤリエルはジャイロしてるけどライズじゃなくてジャイロ軸の向きによってムービングさせるタイプだし桑原は典型的な癖球というか真っスラだしな。今のセリーグはストレートをライズカットさせたりライズシュートさせたりすればアドバンテージを取れるかも。
— ビエイラニキ Vieiraniki (@HiLiGHTMENTHOL_) September 10, 2020
齋藤友貴哉 メカニクス pic.twitter.com/e2I6dQnNAp
— 13tanaka@様子見 (@13tanaka2) September 10, 2020
褒められると嬉しいなあ。
カープファンの友達(ドラフトかかる選手に詳しい)に、ドラフトの時いいピッチャーやって言われたん思い出すわ。
頑張れユキヤ‼️