-救援陣が奮闘
矢野監督「そうですね。青柳もあそこで代えるというのは僕の中でもいろいろ思いはあったんですけど、あと1人。1人という難しさは僕もキャッチャーですごい感じていて。そういうとろこでは能見の経験にかけようと思っていたんですけど…。結果的には青柳に悪いことをしたなと思うんですけど。でも、みんな粘ってくれた結果が、この勝ちにつながった。みんなよくやってくれています」
(中略)
-7回の継投
矢野監督「次、ピッチャー回りそうなんでね、そういうところではあと1人っていう難しさ、またね青柳には任して、青柳が今年、成長してくれるってところでは任してやりたいって思いと、すごくこう自分の中で葛藤があったんですけど。まああと1人の難しさが、どうしてもあそこまでいってっていうのがちょっと自分の中にはあって。まあさっき言ったように能見の経験にね、経験と度胸にかけて、乗り切ってくれたら次の回からはピッチャーのところに回っても、また岩貞とかいけるんでね、何とか1人、1人を絶対に抑えてくれというところで能見で行きました」・・・・・
阪神・青柳は、6回2/3を9安打3失点(自責2)と粘ったが、同点の7回2死二、三塁で交代が告げられると無念の表情だ。
「調子があまり良くなかった中で、何とか粘ることができていただけに厳しい形でリリーフにつないでしまい悔しい…」。
7回は連打で無死二、三塁とされたが2死までこぎつけ・・・・・
調子が悪いなりに、最小失点で頑張ってくれた
次は調子戻してピシャリHQS頼みます