“無失点男”の阪神・秋山が4回1/3回を7安打6失点(自責5)で、まさかの降板だ。
「自分自身で苦しい投球にしてしまい、大事なところで粘り切れず悔しい投球となりました」
(中略)
2死一塁。阿部の打球を処理した三塁手のマルテが二塁に悪送球。右翼ポール際にボールが転々とする間に、一塁走者・高橋が生還。味方の守備にも足を引っ張られた。これで春季キャンプの実戦から続いていた連続無失点記録は「37」で止まった。
さらなる悪夢は、五回だ。1死一、三塁で、平田に中前適時打。続くアルモンテを四球で歩かせて1死満塁から、ビシエドに左前へ2点打を浴び、矢野監督からタオルを投げこまれた。
(中略)
矢野監督も「ずっとよく投げてくれている」と評価していた。
この日は、同23日に先発したガンケルが2軍降格したため、一日繰り上がって「中5日」でのマウンド。「関係ないです」と気合でマウンドに上がったが・・・・・
(´;ω;`)
自分としては最後の頼みの綱だったんだが、守備のせいも含めてこれが悪循環というものなんだろう。
ネガティブなことは言ってはいけないと思いながらも、もう、今シーズンは無かったことにした方が気持ちが楽になる。力が入らなくて残念。