2015年秋に発覚した「野球賭博事件」では、読売巨人軍の複数の選手の関与が明るみに出た。その中には、カムバックを果たした選手がいれば、球界を永久追放された者もいる。が、一方で指揮官である原辰徳監督は1回100万円単位の「賭けゴルフ」に興じていたのだ。
「私が知っていた飲食チェーンの社長が原監督とも懇意にしていて、その縁でプレーするようになりました」
と、原監督との賭けゴルフについて証言するのは、十数年前から一緒にラウンドしてきた50代の男性
(中略)
原監督の賭けゴルフ歴は長いようだ。2000年代後半には、こんな目撃談も。巨人軍の旅行先のホテルで、あるコーチがゴルフバッグを背負い、大慌てでロビーを移動していた。周囲には原監督に電話で呼びつけられたと語り、
「『昨日も監督に50万(円)やられちゃって、どうせ今日も負ける。年俸が全然違うから痛いです』などとぼやいているのを耳にしました」(スポーツ紙デスク)
賭博疑惑について原監督に質すと、
「(賭けゴルフを)いつやるって? 俺、500円以上の賭けごとはしたことないよ」
(中略)
6月25日発売の週刊新潮で、原監督の賭けゴルフの実態について詳しく・・・・・
明日発売とのことです
https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
数年前、選手たちの野球賭博への関与が発覚し、世間を騒がせた読売巨人軍。指揮官である原辰徳監督も「賭けゴルフ」に興じていたことが発覚しました。しかも1回100万円単位の巨額〝握り〟。明日の #週刊新潮 で報じます。https://t.co/2V0rNI2zkC
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) June 24, 2020
あーあ…やっちまったな