巨人OBの評論家・高橋善正氏は「巨人が強いのか阪神が弱いのか……。この3連戦、矢野監督のチグハグな采配が目立ちましたね」とこう続ける。
「開幕4番ボーアの不振がクローズアップされていますが、矢野監督が3試合目にして早くも打順を6番に下げたことに驚きました。(中略)そもそも、そんな外国人になぜ開幕4番を任せたのかが問題です。他にも、矢野監督の継投のタイミングや人選がことごとくズレて(中略)開幕カードでは史上初というが、昨年も2カード目で阪神は巨人に3連敗して開幕ダッシュを後押ししている。実際は2年連続になるわけで、矢野監督は資質を問われても仕方
(中略)
「通算14年目の指揮を執る原監督の眼中に、はっきり言って阪神はありません。それどころか、ずっと阪神にチームを押し上げてもらっている“お得意さま”という認識です。番記者に阪神のことを聞かれると、いつも薄ら笑いを浮かべながら答えるのがその証拠です。半面、5年連続で負け越し中の広島のことを聞かれると、途端に表情が険しくなりますから」(巨人のチーム関係者)
両監督は共に3年契約の2年目・・・・・
悔しいです・・・
そうだねすごいね、うんうん