尼崎商店街の阪神優勝マジック、点灯せず

【取材報告】
ネタがない…と悩み抜いた末にたどり着いたのは名物商店街でした。このように、タイガースゆかりの地を取材する日々を送っています?

虎と共に戦う尼崎商店街　恒例“最速マジック”未点灯…開幕信じ「僕たちも頑張る」― スポニチ https://t.co/xKyA4BVwEc

— ?ふりっく巻木?(スポニチ阪神担当記者) (@toraban_makigi) April 9, 2020

“名物商店街”も苦境に立たされている。

　阪神尼崎駅すぐの『尼崎中央三丁目商店街』。毎年、シーズン開幕前に「日本一早いマジック点灯式」が行われることで虎党の間で知られているが

（中略）

　「（マジック）143と飾って盛り上げようと思っていましたが、状況がどんどんひどくなったので、全部白紙になりました」

（中略）

　著名人を招く例年の点灯式では、大勢の虎党が詰めかけ、ジェット風船を飛ばすなどして盛り上がりを見せる。多くの人でにぎわう恒例行事も行わないまま。普段の客足も減少傾向で、特に、飲食店利用者の減少に伴い「夜は特に寂しい」

（中略）

　「選手はキャンプから作り上げてきたことが・・・・・